2013年10月1日火曜日

StrongLoopをCloud9で試そうとしました

InfoQでStrongLoopがオープンソースmBaaSをローンチしたというトピックがあった。StrongLoopという名前は聞いたことがなかったのだが、ParseなどのBaaSはデータはサービス側のデータセンタに保存するが、StrongLoopは、ユーザー自身のインフラをホストとして使用することができるそうだ。
現時点では、Amazon、Heroku、Cloud Foundry、OpenShift、Rackspace Cloud、Cloud9 IDEをホストとして使用することができるそうだ。
自分自身のインフラをホストとして使用できるということと、Heroku、Cloud9 IDEをホストとして使用できるということで、食いついた。
Cloud9 IDEで開発をして、Herokuでステージングと本番としてホストするとよさそう。
早速サインアップ。サインアップでは、自分のメールアドレスを入力すると、登録用リンクが送られてくるパターンである。
そのリンクをクリックして、登録画面を表示させ、ユーザー名とパスワードを登録する。
StrongLoop Suiteのドキュメンテーションを開いてみた。
StrongLoop Suiteには、以下の3つが入っている。

  • LoopBack Node.jsのプライベートmBaaS
  • StrongNode エンタープライズ用のNode.jsが入っている。
  • StrongOps 運用コンソール
StrongLoop Suiteを自分のシステムにインストールしても良いが、せっかくサポートされているようなので、Cloud9 IDEで手っ取り早く始めよう。
Cloud Workspaceというタイトルで直ちに始めたければ、StrongLoop Suite | Get Startedを見ろと書いてある。
ここで、Free Cloud Workspaceの説明文の最後のGet Startedをクリックすると、Cloud9 IDEにStrongLoopのユーザ名とメールでサインアップされる。
ユーザ名がかぶった場合には、ユーザー名+_数字というユニークな名前でサインアップするのだが、メールもかぶった場合は新しいメールアドレスを聞かれる。
すでにCloud9 IDEは使い倒しているので、そのアカウントでワークスペースを作って欲しいが、そのやり方が書いていない。
そうすればいいか不明。
しばらく色々試してみよう。